口頭試験
本日は技術士の口頭試験
昼過ぎくらいに渋谷に赴き、最終時間を終えた
色々と質問された内容を記載する訳には行かないが、経験不足が祟った
反省点は以下の通り
- 学術論文を読まないと…
- 運用は技術ではない
- 技術者の倫理破綻の原因
- 個人的に考えればコミュニケーション不足だと思っている。コミュニケーションと言うと範囲が広いが、いわゆる説明不足と相互理解不足。説明する際に言葉の敷居を合わせるための努力も必要だし、そこを軽視するからこそ、様々な問題が起きているのだと思う。倫理観というよりも、公益の確保を第一視点に置き、どこまで理想を達成出来るか?それこそが技術者魂なのではないだろうか…と思ってたんだけど、倫理観が問題視されているのは難しい問題である。
今回の試験、素直に難しいと感じた。技術の深みと言うのは会話の中に露呈してしまうのだろう。夏に向けて、筆記試験の勉強をしないといけない。ちなみに合否発表は3月初旬…、結果はどうであれいい経験が出来たし、知識の浅さを知ることが出来たのは収穫だった。まだまだ勉強が足りない、頑張っていこう。