Ron's Backlog

奔放不覊

後醍醐天皇陵墓(第96代)

2012-05-05後醍醐天皇陵(吉野山散策時に、如意輪寺にて参拝)京都に帰ることを望んだために、北向きに建てられているという。ひっそりとした中に佇んでおり、少し悲しげであった。 ※)宮内庁天皇系図(http://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/keizu.html)

光仁天皇陵墓(第49代)

2012-05-04光仁天皇陵(伊勢より奈良へ移動中) ※)宮内庁天皇系図(http://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/keizu.html)

天武天皇陵墓(第40代)・持統天皇陵墓(第41代)

2012-05-04天武天皇・持統天皇陵(明日香村にて参拝)。トトロの森じゃないけど、何かが居る雰囲気が満載。古墳見学者は多いものの、天皇陵を参拝する人は少ない。明日香村の高台に夫婦そろって何を眺めているのか気になるところ…。 ※)宮内庁天皇系図(http…

2012

謹賀新年です。僕にとっては、ただの週末にすぎないけれど…。 福岡にいた1年半が自分を変えた…というよりも、自分を取り巻く仕事環境が大きく変わってしまったという方が正しいかもしれない。サラリーマン生活が15年になり、8年前に異動した現在の部門で言い…

Back to 東京

東京に戻ってきて2週間が過ぎた。異動早々、大阪に出張したり、プロジェクトの後始末と言うか、次に拡張するためにやらなければいけないことが多く、仕事以外の仕事(世の中では調整やらネゴというのかも…)を少しずつこなしていった。そのおかげか、仕事は…

九州の思い出(高千穂編)

第3弾は高千穂編。神々の降り立った場所だとか…。*1 去年、博多に来た時に陽ちゃんが高千穂に向かったのが気になって行ってみた場所。天岩戸神社と高千穂神社、そして高千穂渓谷を歩いてみた。 まずは、古事記でも有名な天の岩戸。八百万の神々が宴会を開い…

長崎くんち

3連休の中日に、久しぶりのロング。長崎くんちがやっている様子なので、天主堂や平和公園のついでにくんちを見に行ってきた。 明け方前に出発し、西へ向かう。もう冬が近づいているのがよく分かる程寒い。夜明けと共に長崎に入り、フェリー埠頭に進入禁止エ…

放浪

放浪 (旅学BOOKS)作者: 窪塚洋介,池田伸出版社/メーカー: サンクチュアリ出版発売日: 2011/06/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (1件) を見る窪塚洋介くんの本。 昔から、彼の存在が気になっていた。あまり芸能人に興味がな…

九州の思い出(門司・下関編)

仕事が忙しいので、帰ってからクールダウンのために更新中。 ちゃんと寝て、体力を温存するべきなんだろうけど…。 第2弾は門司港・下関編。 最初は門司港。門司港レトロ…と言うように、駅もレトロ調。 そんで名物の焼カレー。 連絡船で下関に渡り、まずは亀…

九州の思い出(天草編)

博多での生活も残り少なくなってきたので、ぷらり旅の記録を残しておく。 ただし、仕事がドタバタなので、不定期更新…。 まずは第1弾として天草編。 最初に崎津天主堂 明治時代、仏教徒の大工さんが見よう見まねで建てた教会。未だに現役のカトリック教会で…

4コマ戯画 サラリーマンに効くクスリ! 会社に“ダメ人間”にされないための77話

4コマ戯画 サラリーマンに効くクスリ! 会社に“ダメ人間”にされないための77話 (KINDAI E&S BOOK)作者: 勢川びき出版社/メーカー: 近代セールス社発売日: 2011/08/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (35件…

久しぶりの復活

バイクのマフラーが折れて早1か月。パーツを買いに行くのもままならず、やっと復活したので、そのメモ。 折れてしまったマフラーの根っこ 届いたパーツ まず、余計な外側を外す んで、折れた部分を外す… で、Exマニをくっつける 次に、マフラーのパイプをく…

温故知新と呪い

悩んだときは、古き場所に行くに限る。 という訳で、吉野ヶ里公園に古墳を見に行ってきた*1。 梅雨も明けたし、バイクに乗りたいし…で、思いつきなのだけど「古墳って教科書でしか見たことないなぁ…」と、進路を佐賀方面へ向けた。当然、思いつきで出かけた…

命の遺伝子

命の遺伝子 (講談社文庫)作者: 高嶋哲夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/05/13メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る遺伝子工学の物語。物語は少しスケールが大きく、ナチスやバチカンまで出てくる。遺伝子操作によ…

プラ・バロック

プラ・バロック (光文社文庫)作者: 結城充考出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/03/10メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る機捜隊に属する女性捜査官が主人公の物語。集団自殺と通り魔殺人がリンクするミステリである。日本人…

腹をくくる

少し愚痴の要素が交じるかも…。 技術サイドに思うことがある。技術の発展は日進月歩だと認識しているものの、日常業務に追われ自身の発展を放棄していないだろうか?概ねの企業には研究開発部門が設置されているので、その部門に任せて自らの発展をスポイル…

狼煙

「技術」という言葉がある。そして「技術力」という言葉もある。 ”ある課題が生じたとき、その課題を解決する”事が技術であり、その解決するための技量が技術力と言えば聞こえが良いかもしれない。調べてみると、以下のように表記されている。 コトバンクよ…

暇つぶし

梅雨なので、映画の話。最近は、ハリウッドでのリメイクが流行っているので、どれだけの差を感じるのか見比べてみた。どんな映画も楽しまないと勿体無いので実際に比較するわけではなく、続けて観たら、どう感じるのか?という、単純な興味に過ぎない。 見比…

野望(その1)

リア充な毎日を送っていると、普通は非現実的なものに逃げたくなるのが通常の自分であるが、最近は少し違う。自我の奥底に小さな穴が空いていて、その穴からチョロチョロと欲という名の水が湧き出ている。「40にして惑わず」と言うが、この欲と言う名の水は…

雨の日の過ごし方

そろそろ梅雨入りが近そうな感じ。水不足な西日本にとっては恵みの雨であることを祈る。本当は梅雨入り前に、阿蘇へ牛乳を飲みに行こうと思っていたのだけど、あいにくの雨なので部屋の掃除と洗濯、後は読書とDVD、時々仕事といった一日となった。 エターナ…

壁と卵

今日は、ふと村上春樹のスピーチ「壁と卵」を思い出し、考えさせられる一日となった。キッカケは、人事の話。私が何処に所属すべきか?というくだらない内容。そもそも、体制だの所属だのに拘るのは縦割り体質から抜け出せていないのであって、”自分が成すべ…

社会見学(その2):補足

昨日行った玄海エネルギーパークの補足。燃料集合体について…。 最小単位のペレット300個で燃料棒1本となる。この燃料棒260本で燃料集合体1体、原子炉の中には燃料集合体が193体入っているので、ペレットで言うと1600万個程度入っているらしい。この燃料集合…

社会見学(その2)

今日は後輩の車に乗って、玄海エネルギーパーク(http://www.kyuden.co.jp/life_pavilion_enepark_index)に行ってきた。前回の地熱発電に続いて、原発がどういう仕組みなのか?どこまで安全性を考慮しているのか?やっぱり、情報を得るためには現地に赴くの…

いろいろ

仕事が嫌になってる時期なので、読書三昧。現実逃避中…(笑。 警視庁情報官 警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)作者: 濱嘉之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/11/12メディア: 文庫 クリック: 22回この商品を含むブログ (10件) を見る警…

社会見学

今日は後輩と社会見学。福島の原発が問題になって早1ヶ月半。僕は真山仁さんの小説「マグマ」を読んで、地熱発電所の事が気になっていた。九州に居る間に…、との思いから、後輩と共に八丁原地熱発電所に見学へ行ってきた。 マグマで温められた蒸気を地上に出…

傷心中

色んなことが続いた。良い事もあったけど、哀しいことが多かったかな。人は自己中心的になると、自己を守るために他人を傷つけられるのかもしれない。僕がそうであるように…。 自己を猛省しつつ、DVDを観て心のリストアを図る。 ミックマック ミックマック …

立ち止まり、振り返る

彷徨っている人に僕からの経験則を。ある人と話していた時、「10年間は経験を積む」という話が出た。諺にある「石の上にも3年」と同じような意味なのだと思う。10年の経験を積んだ後、先に何かが見えるのか?と考えてみると、正直なところ何も見えない。では…

シンプル・プレゼン

最近、営業的な事を考えている。あとは社内調整ばかり…そんな事をしていると密命が飛んできて、動けば動くほど自分の首が締まっていく。でも、言われたことだけを仕事するのは味気ないし、何も要求されないのは自分が必要ないのと同義なので動き続けるしかな…

症候群

2年がかりのプロジェクトも終わり、燃え尽き症候群にかかっている。この1週間は同僚のフォローアップをすることでモチベーションを保ってきたが、そろそろ限界かもしれない。今回のプロジェクトも問題が山盛りなのだけど、根を詰めるとリターンもでかいのだ…

終焉と旅立ちと

久しぶりに更新する。今日は、少し違うことを書いてみる。これから綴ることは、個人的な気持ちを整理するためのものであり、他愛も無い事でもある。 今日、上の子が小学校を卒業した。この卒業式に参加するため、久しぶりに神奈川へ帰った。博多に居ると、報…