事業仕分けのパフォーマンス

大阪市政による事業仕分けが、今日と明日の2日間で行われている。この事業仕分けUSTREAMでライブ中継されている。政令指定都市という大所帯の中で、USTREAMでライブ中継まで実施するのは、よっぽど大変なことだったと思う。市議会は財政健全化に対する姿勢が見えてくる。

  
事業仕分けの結果を見ると、事業創出や市民活動の支援が廃止され、民営化される事業も少ない。自治体の経営健全化を図るためには、様々な事業運営に独立採算制を設けていく必要があると考える。特に、運営事業や維持管理業務の民営化、もしくは独立採算制は、これからの社会において必須に近い。逆に、市民活動の支援等、人員育成に関する部分に投資しておき、大阪市内における起業を促せば、長いスパンで見れば市の活性化に繋がるのではないだろうか。
  
事業仕分けがパフォーマンスに見える部分も少ないが、事業仕分けの結果により、何がどの様に変わったかを見える化する事が必要だと感じる。それによって経費縮減が図れた…というだけでなく、その事業に携わっていた人員を如何に配置した…だとか、民営化した後の取組とか民間委託による成果だとか、どの様に表現するのが解り易いかイメージできないのだけど、そのような結果を表現する努力をしてほしい。特に、”市実施”の結果に対する取組などを継続して紹介して欲しいと感じている。