2009年の反省

流石に週末の終電は電車も空いている
仕事しながら帰っていたのだけど、年の瀬だけあって1年間が色々と思い出される
この1年間は僕にとって大きな意味があると共に、とても辛いものだった
正直に言えば、全てを忘れてしまいたいほど…(笑
敢えて、この感情を晒してみて、ここから年度末までの繁忙期を乗り切りたい
  

  • 仕事における段取りの悪さ

僕は基本的に公私混同する。なぜなら仕事をする上で、営利目的だけな職場は面白くないのを知っているし、仕事をするのは人であって、そこには感情が存在し、その感情を最大限考慮した形や雰囲気を作りたいから。
ただ、この半年間は公私混同しすぎて、仕事の効率化・最適化を図れていない。様々な要望や依頼に対して公平性を保った形で仕事をこなせば少しは違ったのかもしれないが、全てが後追いになってしまい何もかもが中途半端に終わってしまった。正確に言うと、年度末まで続くのだけど、無事に終えられるかどうか不安要素も多い。
仕事をしていく上で、多くの人の要望を取り入れたいのは山々なのだけど、全ての事を取り入れるのは不可能だ。そんな最終判断に個人的な感情を入れてしまう癖をなくさなければいけない…と切に感じる。
「仕事を構成する要素は、8割が段取り、2割が実務」だと敬愛する上司から叩き込まれた。でも、今年は出来ていない。実際のところ「5割が段取り、5割が実務」と言ったところ。さらに、段取りの悪さが露呈し、手戻りによる実務の増加と段取りの圧迫があったと思う。

  

  • プライベートにおける憎悪と嫌悪

38年間生活してきて、初めて人を嫌いになった。どんな人でも僕は嫌いにはなれず、昔から少し浮いた存在で、誰からも距離を置いた存在だった。誰にでも良いところはあるし、嫌いなところはあっても、嫌いになると言うことはなかった。今回のは全く違う。多分、今でも自分に素直になれば、相手を罵倒し、殴り倒すかもしれない*1。それだけの感情を抱いてしまった。
大事なことは、嫌いになった人ではなく、嫌いになった原因にある。少なからず、僕にも原因があって嫌いになったのだから。この感情に対し、僕は少なからず我慢している。他の人を傷つけることになるだろうし、僕自身も後悔するだろうから…*2
人の好意に甘えた態度、他人をネタにし自分は安全なところから見下す態度、人の感情を考えず弱みにつけ込み自分の欲求を晴らす態度、言い訳ばかりして自分を正当化する態度…。全ての事が僕の中に澱のように沈んでいる。
でも、前記した通り、これらのことの原因の一端には僕の行動があるし、正直なところ、他人の感情のことなので、拒絶されれば本当の原因のことなど知る術が無いから、僕の妄想に過ぎないのかもしれない。
僕は、これからもこの感情を自分の中に押し留めていく訳だけど、今年のことは年越しと共に忘れ、来年はもっと感情を無くしてみようと思う。感情を無くすと言うのは厭らしい表現だけど、他人の感情を考えず自分の考えを優先させる人は少なからず存在している訳だし、その人達がダメだと言ってるのではなく、ただ僕とは合わないのだから、避けて通れば互いにハッピーなのではないだろうか…と考えている次第だ。
なんだか愚痴(と言うか陰口)に近くなってきたので、正直に書く。
嫌いと言う感情を抱いたと言うことは、許せない感情を持ってしまったと言うことなので、これからも信頼関係を築くことは出来ないことに繋がる。信頼関係を築けないと言うのは、多くの人と信頼関係を築いて、より良い境を作りたいと言う僕の理想に相反する事でもあるので、僕の心の内にある澱を極力忘れ、自分の感情を押し殺しても理想をなし得るために頑張っていきたいな…ということだ。

  
孔子の言葉に「最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである。」とある。僕が大事にしている言葉でもあるのだけど、今年の反省を糧にして来年はもっと大きくなりたいと考えている。

*1:育ちが良い訳ではないんで…

*2:ここに書くだけでも、結構な後悔をしてしまいそうなのだけど、もう随分前から下書きに入っていて、何度も推敲したから良いだろうと思いつつ、やっぱり良くないかもしれないな…