Ron's Backlog

奔放不覊

プレッシャーの楽しみ方

最近は仕事しかしてないので…
と言うか、他の事に興味が湧かない
友達との約束もあるが、やはり楽しいのだ
仕事が全て!とまでは言わないが、楽しいものは楽しい
様々な人と出会い、様々な会話を重ねていく
その会話が僕を育て、また他の人に伝搬していくのだと思う
  
先日、プロジェクトがトラブったエントリを書いた
今も綱渡り状態だ
問題点を洗い直し、スケジュールの調整、チームのベクトル合わせ…
やらなければならないことも多い
  
納期やトラブルなど、仕事にプレッシャーは付き物
プレッシャーは、ある意味で緊張感を生むけど、ストレスにもなる
ストレスも溜まれば、身体に影響を及ぼす事もあるだろう…
こうなると、仕事をしていく上でプレッシャーとの付き合い方は、かなり重要な事項となる
仕事におけるプレッシャーとの付き合い方は色々とあるが、僕の事例を綴っておこうと思う
  

  1. プレッシャーを突き詰める
    • プレッシャーと感じるからストレスとなるので、プレッシャーを重圧と感じないようにするのが基本。プレッシャーの原因が何なのか?を考えるからプレッシャーになるのであって、とことん自分にプレッシャーをかけるようにする。人は、そもそも弱い生き物なので、極限状態になると、逃げる(もしくは割り切る)ので、プレッシャーが重圧ではなくなる。
    • デメリットがあって、とことん自分を追い詰める必要があるので、結構キツイ。追い詰めている間は、ほとんど眠れない…。
  2. 感情を捨てる
    • 考えることを極力避け、淡々と作業のみを続ける。何も考えず、過去やネットの事例のみを参照し、ただただ作業していくことに没頭する。こうすると、結果が増え続けるので成果が見え、プレッシャーから解放されることが多い。
    • ただし、自分の糧になるものは少ない。考えることを放棄した時点で、自らが成長することを拒絶したのだと思うべきである。
  3. プレッシャーを楽しむ
    • これも自分を追い込む。敢えてギリギリのところまで何もしない。全てがギリギリなので、プレッシャーを感じている暇がない。また、慣れてくると、カウントダウンを楽しめるようになってくる。時間との勝負も時には必要なのかもしれない。
    • テンションを維持するのが大変で、燃え尽き症候群になりやすい。仕事は次から次へと舞い込んでくるので、自転車操業になる可能性も高い…。

  
他にもあるのだが、体系化できていないので、この辺で…
本来であれば、プレッシャーを緊張感に変え楽しめるようになれないといけない
また、過度のプレッシャーとならないよう計画的に仕事をし、突発的な仕事にも耐えられるように余裕をもったスケジューリングが重要なのかもしれない
  
僕は開き直るのが早いので、自分を追い込むことが多い
追い込んでいる間は、連日睡眠不足となるが、上手く付き合えると思う
ネガティブなエントリが多いように言われるが、結構楽しんで仕事をしているのである