隔離された世界

(ちょっと弱音)
仕事は社会に通じると信じていたい
でも、働いている場所は、都心とはいえ隔離されたビルの中
そして操作しているのは、さらにディスプレイの中
その前に1日12時間以上座り、往復5時間の通勤を繰り返す
  
計算すると家には7時間程度居るはずなのだが、実質4時間が良いところ
上司の放置プレイに、来ない人員・・・
それを5年間、辞めようとする度に説得され、やり続ける
手持ちのバインダーに懐刀を忍ばせ、強気の発言をし続ける
  
誰も手伝ってくれず、誰も教えてくれない
だから、自分で勉強し、自分で動いていく
  
帰りの電車で虹を見て、糸が切れてしまった
隔離された世界で生き抜いていこうと思ってたけど
どこかで休まないといけないのだろうか
でも、こんな生活を送っていると友達は減っていく
ほとんど約束は反故になり、会話のネタは仕事のしかないからしょうがない
僕の世界は、隔離されたビルの中にあるディスプレイにしかないんだ
  
頭の中は仕事の事が渦巻いていて眠れない
それに呑まれると、隔離された世界では動きが鈍る
外面良くしてるけど、プレッシャーに悩まされ、芸者体質が染みついていく
哀しいけど頑張り続けるしかない
這い上がる事が僕のライフスタイルだと言い聞かせて・・・
今までもそうしてきたし、これからもそうなのだろう