ヱヴァンゲリヲンに見る仕事論

ヱヴァンゲリヲン:序を見る
昔はハマりまくってたなぁ・・・と懐かしい気持ちになる
  
そう言えば、このシリーズを好きになった理由が主人公のシンジ君の存在
逃げ出したい一心なのに、「逃げちゃダメだ」と繰り返し立ち向かう姿
それと対照的に、自分の存在意義を見出すために乗り込むレイと、誰にも負けたくない姿勢を誇示するアスカ
誰もが楽な人生に逃げ出したいのは当然のことだろう
  
姿勢は違うものの、各々が14歳という齢ながらに葛藤し、立ち向かっていく様が美しかった
TV版が放映されていた頃に就職した僕にとって、彼らの姿は眩しく映った
  
昨今の日本では、プライベートを重視するライフスタイルを尊重する風潮がある
僕は、そんなスタイルを否定する気はないが、真面目に仕事に打ち込む人たちを小馬鹿にするのは如何なものかと思う
真面目に取り組んでいる者を小馬鹿に出来るのは、もっと真面目に取り組んでいる者に限られるはずで、「熱いねー」などと冷やかしの言葉をかけるのは人として間違っている
  
昔から思うのだが、一生懸命に努力する者を冷やかす日本の風潮は如何なものだろうか?
仕事も適当に、自分のライフスタイル重視で行くのなら、それはそれで構わない
でも、努力する者を冷やかしてはいけない
ネットの世界も同様で、足を引っ張り合う風潮を無くしていかないと、ただでさえ言語ギャップがある日本は、世界中から置いていかれるだろう
  
僕が危惧すること
それは、団塊の世代が築いた生活水準を、僕らの世代がダメにしてしまうこと
クールに生きるって、熱く生きるのと同義語じゃないか?
  
生活するために仕事をしているんだから・・・という反論もあるだろう
その考え方は否定しない
  
でも、僕は思う
何事も熱く一生懸命やるから楽しいのだと
だからこそ達成感や充実感があるのだと
  
ヱヴァンゲリヲンに出てくる主人公たちを見ていると思い出す
逃げちゃダメだ
何時だって立ち向かっていくことが必要なんだ
そんな一生懸命な彼らを誰が馬鹿に出来るのか?
本心から嘲ることが出来るのか?
  
中途半端に仕事するから、達成感も無いし、愚痴ばかりなんじゃないか?
熱くなれば、辛いかもしれないけど、達成感も充実感も今以上に得られるぞ
中途半端に生きるより、太く一生懸命生きた方が楽しいじゃないか
明日倒れても、自分は頑張ったと後悔しない生き方をした方が楽しい
  
違うかな?