出張記

昨日、今日と、ある都市へ出張
そこは昔ながらの港町
いわゆる漁港ではなく、本当の港
コンビナートと言った方が、しっくり来るのかもしれない
  
どんな場所でも港がある街は違和感がなく落ち着く
幼少の頃、父親の会社に連れて行ってもらっては、一人で横須賀の港を眺めていたせいなのかもしれない
横須賀の港は、自衛艦イージス艦ばかりだったけど、浦賀水道を通る大きなタンカーたちを遠くに見つめ、船の上を想像していた気がする
  
今回訪れた街は、横浜の本牧磯子のようなところ
大きな船たちとタグボートが海上をダンスするような風景を見ることができる
本当は、ゆっくりと船たちを眺めていたかったけど、仕事は仕事
昼過ぎには仕事を終えて東京に戻る
  
海を眺め、いつも思う
海のようになりたい
大きな船も、小さな船も、分け隔てなく包み込む
そんな大きく優しい器を持ちたい
  
さぁ、夏が来る!仕事も山場だ!