箱根神社

f:id:satts:20170104163500j:plain

初詣(2017.01.04)

約4年振りになるようだ。
今年の最初は箱根神社に行こうと決めていた。神奈川県に育ち、温泉が好きで、車や単車でブラブラするのが好きな自分にとって、正に聖地である。でも、実は箱根神社のことは良く知らない。芦ノ湖に住む龍を祀っているとか、山に対する自然信仰とか、頭の中で想像だけが膨らんでいく。

かつて9つの頭を持つ龍が棲み、人々を苦しめていたという。箱根神社を創建した萬巻上人がこの龍を改心させ、龍神として祀ったのが九頭龍神社の起源だ。

神社の解剖図鑑2(株式会社エクスナレッジ,2017年1月1日初版第1刷)

神社の解剖図鑑2によれば、箱根神社と九頭龍神社を創建した人は萬巻上人と記されている。名前から想像するに、山を崇拝する自然信仰が、修験者や修行僧に形作られ、そして山越えする多くの人々によって崇拝されてきたのだろうと思う。現在でも静養地、観光地として多くの人で賑わっており、どれだけの人数が箱根の山々に足を運んだのか…と考えてみると感慨深いものがある。

箱根神社(九頭龍神社) : http://hakonejinja.or.jp/

f:id:satts:20170423180843j:plain

f:id:satts:20170423180901j:plain

新年早々の出張は福岡。
週末の時間に設定できたので、今年度最後の休暇と割り切り、大分まで足を延ばしてきた。大分と言えば、この人です。楽しい時間をいただいて参りました。(悠ちゃん、ありがとう)

  
夏に水窪に行ったとき以来だから半年ぶりになるのかも…。そして、彼に会うといつも気付かされるのが、”おもてなし”という単語。僕自身は、仕事を中心に生活しているので、簡潔な言葉や言い回しを心がけている。でもって、他人の感情よりも、自分の意思を優先するので、必然的に口調はキツくなる(と思う)。仕事の中でも言われているけど、口調をキツくしているのではなく、端的に伝えたいだけなのだが…。
  
今回も会って感じたのが、彼の言葉のチョイスや言い回しが素晴らしいこと。少し上から目線の言い方になってしまうかもしれないが、様々な経験を背景にした、心遣いに基づく単語の選択が、相手をしてもらっている者として、耳に心地よい。チームが大きくなりつつある今年、この辺りが自分の課題になるのだなぁ…と思う。
  
そう言えば、3連休に年末年始の写真を整理し、Kindleで誉田さんのストロベリーナイトシリーズを読み、録画したテレビ番組を消化するという体たらくな生活を送った。子供たちとゲームセンターに行き、子供が選択したゲームが湾岸ミッドナイトだった。そのとき、いつもは大きくなって寂しいと思う気持ちよりも、成長が楽しみだな…という気持ちが強くなった気がした(笑。

2013年

久しぶりに子供とゆるりとした時間を過ごしました。
バイクでのお出かけもあったけれど、基本的にはグダグダな寝正月で…。
気付いてみれば中学生になる息子は、自分よりもゲームがうまくなっていて、ちょっと悔しい気分だったりする。
  
まずは近場に初詣へ。
近所の白旗神社は、源義経公を祀った神社。
その昔、東北で亡くなった義経公は、刎ねられた首がさらされた後、藤沢の海岸に流れ着き、藤沢の地に首塚を作ったとの事。これが白旗神社のベースです。なので、家紋が笹竜胆。

  
境内にある弁慶石を持ち上げてみょうとする子供と甥っ子。
びっくりしたのは、僕のスウェットパンツを履いているのに違和感が無い感じ…。
来年には抜かれるんだろうな。嬉しくもあり、哀しくもあり、羨ましくもある…複雑な気分。

  
短い間だったけど、楽しい時間を過ごしました。
今年は少し仕事から離れて、自分のプライベートの時間を充実していきたいと思います。
ま、ほとんどバイクになると思うけど…。

  
ネット社会だけでなく、いろんな場所に出向いてみようと思います。
今年もよろしくお願いします。

風車

2012年の締めは、さまざまな紐が繋がる日だった。凄く懐かしい紐…。
今日は陽が出てて暖かな日だったので、1ヶ月ぶりにRickmanを出した*1。なので、勇気を振り絞り憧れの店に向かう事にした。
店の前に美しいバイクが並んでいたTaro's。高校のそばの海岸線沿いにある喫茶店である。
  
海岸線を、海を眺めながら渋滞にはまっていると、後ろから心地よい集合管の音が近づいてくる。隣に並んだ時にチラ見をすると、20歳の頃憧れたバイクが並んでいた。バイト先のスタンドに一度だけ来てくれて、10分ほど立ち話をした人。スタンドの常連さんの先輩にあたる方のバイクで、当時のままで走っていた。すかさず、追いかけていったのだけど、途中で曲がってしまったので、諦めてお店へ向かう。
  
海岸線沿いにある小さな店で、いつか常連になろうと思い続けてきたお店。その中はこんな感じ。マスターに「写真撮っていいですか?」と聞くと、快く許してくれた。


  
店の中は写真の通り、カウンターと2人掛けの席が3つほど。店内は湘南ビーチFMが流れており、店の前に止めているバイクと、その先に広がる海を眺めながら、静かな時間を過ごせる。
  
暫くすると、店の前に先ほどの憧れのバイクが止まる。挨拶しながら店内に入ってきたので、思わず声をかけてみた。20年前のスタンドのバイトくんなど覚えてないと思いつつ…。
その後、バイクの話を長々とし、車検にだす店も紹介してもらい、なんだか夢のような時間が過ぎていった。

  
サリーズという名前を覚えていた。娘の名前とのことで、その名残がタンクに残っている。

娘さんがディズニーのアリエルが好きだったそうで、小さな頃バイクに乗せるために描いたとの事。しかも、このタンクはレアもので、幻の19リットルのタンク(通常は17リットル)で、それを惜しげも無く娘のために塗り替えちゃってるところがスゴイ人だと思う。とても親切な人で、自宅まで教えていただき、毎週居るから遊びにこい…と誘っていただいた。社交辞令かもしれないけど、毎週行くぞ…。
  
2012年は、いろいろとあった年だった。哀しい年でもあったけど、最後の最後に良い事があった。
この調子で、来年も走っていこうと思う。という訳で、みなさん、今年はいろいろとありがとうございました。これに懲りず、来年もよろしくお願いします。

*1:乗らなかったのは、仕事と雨に祟られてたためで、寒いせいではない。

リッチマン登場

バイクが納車されました。FBではリッチマンと改名されそうな気配がありますが、なかなか楽しいバイクに仕上がってました。


  
さっそく、グダグダと走り回ってきました。
簡単な感想だけ…。
  
【良いところ】

  • 750ccの割には、取り回しが軽い
  • 低回転からでも加速してくれる(前がRZなので、感覚がおかしいかもしれないけど…)
  • 音がいい(この辺は好みの問題でもある)
  • よく止まる(思ったよりもブレーキがいい。プアかな…と思ってたけど充分な感じ)

  
【悪いところ】

  • シートが疲れる(アンコ抜き去れてるせいか、はたまた体重があるせいか…)
  • シフトペダルが近い感じ(足が大きいので、ブーツだと入らないかも…。ポジションは少しずつ変えてみるんだな…)
  • 少し足が固い気がする(路面をよく拾う。もう少ししなやかな方が好みかも。取り回しとのバランスの問題かも…)

  
途中、渋滞や休憩を入れて、250kmほどの走行。まぁ、楽しいです。途中でヒューズを飛ばしてしまう初歩的なミスをやらかしました。少なからず最低限の予備部品は持ち歩かないと…FBで幼なじみに指摘されているように、旧いものに乗るという意識が足りないのだと反省しています。
  
ただ、久しぶりに乗ると楽しい。帰ってから、お風呂に入って心地よい疲れに浸っているところ。昔、キリンの18巻の最後に「THE ONE DAY」という読み切りがあります。その主人公が、お風呂に浸かりアクセルを吹かすポーズで「ぶん!」というシーンがあるのだけれど、そんな感じでした。乗り続ける事、車やバイクでなければ、好きな事を続ける事は、凄く大事なのだと思います。僕は諸般の事情があり、色々な事を止めてしまいましたが、改めて始めると何もかもが充実してきています。好きな事は諦めないで続けてほしいなぁ…と、誰にとかは無いけれど、そう思う次第です。

キリン 18 (ヤングキングコミックス)

キリン 18 (ヤングキングコミックス)

リターンライダー

バイクに乗るきっかけは、中学生のときの些細な口論だった。確か「車が速いか?」「バイクが速いか?」そんな些細な事だったと思う。
16歳で免許を取得*1し、友達に借りたり、自分で買ったり、チョロチョロと乗り回していた。大学の時も、ほとんどバイクで通学し、天気が良ければ箱根や伊豆に足を伸ばす日々を送っていた。
結局のところ、僕は就職して早くに結婚し、子供も産まれたので、車もバイクも降りてしまい、日々仕事に明け暮れていたのだけれど、やっぱり好きなものを我慢するのは心のどこかに澱が溜まっていき、妄想を膨らましていく。年が流れ、40歳を越え、子供たちが自分の友達と遊びだすのと同時に、自分がこの先の人生で何を大事にするのか?という漠然とした不安に追い立てられていたようにも思う。
  
そんな中、2年半前に買った相棒のスクーター。

福岡に居る間は、彼に多くの場所に連れて行ってもらった。門司や大分を始め、長崎や熊本、霧島、高千穂、阿蘇、天草、鹿児島…。とても良い体験をくれた。この年で1日400km以上のツーリングが出来ると思っていなかった。
ただ、阿蘇に行くと多くのライダーが居て、多くのバイクが集まっている。やはり大きなのが欲しいなぁ…と思うし、好きなバイクに乗りたいなぁ…という気持ちが強くなってくる。
  
で、2年近く考え続け、リターンする事に決め、新しい伴侶を決めました。

このバイクはRickmanと言います。エンジンはホンダの750ccです。正確に言うと、イギリスのバックヤードビルダーであるRickmanのフレーム(ボディ)に、日本のホンダのCB750Fourのエンジンを載せているバイクです。車検証を見ると車名・型式が「不明」、年式(初年度登録)は平成22年なので、ヨーロッパから個人輸入されたものだと思うのだけど、だいたい1980年前後のバイクなのだろうと思う。
出会いは、↓の雑誌でした。

Zeppan BIKES Volume11 (絶版バイクス11) 2012年 08月号 [雑誌]

Zeppan BIKES Volume11 (絶版バイクス11) 2012年 08月号 [雑誌]

この中に、風変わりなCB750として紹介されていて、僕は一目見て惚れてしまいました。それからは、毎朝GooBikeを見ては売れていないか確認していたもんです。なぜって…、売ってるお店は鈴鹿だし…、見に行く暇もないし…、買うにしてもすぐに壊れたらどうしましょ…と不安だったんです。それからは、お店のHP(http://www.motojoy.jp)とブログ(http://ameblo.jp/moto-joy)を毎日チェックし、ブログの中で、整備状況を細かく紹介していたんで購入に踏み切った次第です。
  
オンラインショッピングが普及したとはいえ、中古車を買うのは少し不安だったんだけど、ほとんどメールで用事が済み*2、メールに添付されて整備状況の写真を送ってきてくれる。こんなに安心感を与えてくれる事は無いです。


  
先日車検証の写しが届き、大分の保険屋さんに無理をしてもらい、あとはバイクが来るのを待つのみ*3です。FBにも書いたけど、自分の趣味にもたくさんの人に助けてもらっているのだな…と痛感しています。
  
そうそう。数年前にバイク屋さんに行った時に店員さんとお話をしたことがあります。バイクの全盛期というと1990年前後になるんだけど、2008年頃の市場は全盛期の10%程度みたいです。確かにバイクに乗ってた年代はサラリーマンになり、生活に追われ、なかなか乗れないし、買えないだろうと思います。僕もそうでしたし…。バイク屋さんに居るのも30歳後半以上の方ばかりで、若い子は見向きもしないようです。確かに教習所もおっさんばかりでしたし(笑。子供の手が離れ、バイクに再び乗り出す人たちの事をリターンライダーと言うそうです。ま、出戻りみたいなもんですけどね(笑。
  
僕が高校生の頃から買い続けているマンガにキリンというのがあります。まだ連載されていて続いており、先日は映画にもなりました。DVDが出たので買いましたが(笑。バイクに乗り続ける事に限らず、何か(形みたいなもの)を続けるのは大変な事だと思います。ただ、老後の楽しみを確保するためにも乗り続けていきたいと思います。再びこちら側へ…。
キリン POINT OF NO-RETURN!  PREMIUM EDITION (3枚組) [DVD]

キリン POINT OF NO-RETURN! PREMIUM EDITION (3枚組) [DVD]

*1:当時、3無い運動が流行っていたが、僕が通っていた高校は無かったし、バイクに乗っても校則違反ではなかった。

*2:先方に迷惑をかけている可能性が高いですが、僕は1回しか電話してない…。あとは全てメールで済んでいる。

*3:ETCの設定待ちかな…w

ちょいと自慢

あまり仕事の具体的な話を書くのは好きではないけど…。
  
今のプロジェクトが軌道に乗りはじめている。業界紙だけど新聞にも取り上げてもらった。

  
まだ手探りの部分も多く、お客さんに迷惑をかける事も多いのだが、段々と色々な事が見えてきた。今は次のステップを考えて、ブラッシュアップしていかなきゃ。
  
そんな仕事もさておきながら…大型二輪を買ってみた。まだ整備中なのだけど、ミクニのTMRを装着した写真を送ってきてくれた。

先日はこんな状態だった。

  
いまから来るのが楽しみである。保険屋さんにもお願いしなきゃ…。