シンプル・プレゼン

最近、営業的な事を考えている。あとは社内調整ばかり…そんな事をしていると密命が飛んできて、動けば動くほど自分の首が締まっていく。でも、言われたことだけを仕事するのは味気ないし、何も要求されないのは自分が必要ないのと同義なので動き続けるしかない。そうすることで、先手に回ることが出来、自分が好きなことを自由に行える。会社という組織の中で、自由にいるためには[事をこなすのではなく、事を起こす]方が良い。事をこなし余剰を断れば、ただの作業員となり、単価が安い若者たちへとスイッチしていかざるを得ない。何事も先手に回ることが大事なのだ。
  
先手に回るためには、上層部へのアピール(ゴマスリではなくて…)が重要で、簡潔に要点を伝え、共感してもらう術を身につける必要がある。で、本題に入る。
  
今回読んだ本は、ガー・レイノルズさんの「シンプル・プレゼン」

ガー・レイノルズ シンプルプレゼン

ガー・レイノルズ シンプルプレゼン

  
著者は、「プレゼンテーションZEN」などを書かれていて、「スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン」の中でも紹介されるほどの人だ。本書は著者の講演のDVDも添付されているので、DVDを観るだけでも元は取れると思う。
お気に入りは、講演者の中で出てくる以下の言葉。

  • I hear and I forget.I see and I remember.I do and I understand.(孔子
  • You must unlearn what you have learned.(Yoda)

  
経験に勝るものはなく、常識や知識の殻を破り他の視点から見直すことで新しい何かを見出すヒントがあるのだと思う。既存のやり方に捕らわれないように気をつけなければ…。
それと、サラリーマン的な話も面白かった。温泉から飲みニケーションに話を膨らませ、プレゼンにおける対比の話に落としこんでいく所を、おもしろおかしく描いている。
さて、密命に向け、いろいろとすることが多い。新しいミッション、新しい体制、出会いと別れ、その辺を考えねばならない。春だ、本当にリア充だ(笑。