Ron's Backlog

奔放不覊

思いつくままに…

仕事帰りの電車の中で、思いつくままに言葉を紡いでみる
  
まず、このブログのテーマである仕事のこと
やっぱり、仕事は自分との戦いなのだな…と強く感じる。与えられた仕事をこなすためには、職人級のスキルが必要となるし、それが出きなければマネジメント能力を上げていくしかない。僕自身に何が出来るか?と問われれば、何か出来る能力やスキルを身につけている訳ではないので、必然的に仕事量と仕事に関する勉強量が多くなる。それが苦痛か?と言うと、苦痛ではなく楽しんでやれている方だと思う。このあたりは多くの人が悩んでいるようで、ログを見ると”仕事””考える事””放棄”のキーワードの組合せで検索した結果に流れ着いている事が多い。検索してきた方々には、回答を用意できてなくて申し訳ないな…と思うのだけど、これには理由があって、僕自身もこれらのキーワードの組合せからなるネガティブな考えと葛藤しているからである。
強いて僕なりの回答を言えば、考える事や仕事を楽しむことであると思う。仕事を”仕事”と捉えれば苦痛に感じるかもしれないが、自分が何かを出来る事象(場所であり、人であり、金であり、情報である)と捉えれば、これを利用して楽しまないと損である。やりたい事を楽しく出来る環境作りをするためには、同じような考えを持つ同士を探し出すと共に、自らの意思表示をして探してもらいやすくしなければならない。それが出来たら…との意見もあると思うが、少なくとも意思表示をしなければ誰も助けてくれないし、同調してくれる人が現れる確率が1%だとしても100人に言えば1人は見つかる可能性があるのだ。どうせなら声を出していった方が楽しいだろう。
  
次にプライベート的なこと。
それは諦めないこと。”諦める”と言うことは”終わる”と言うことに繋がる。僕は典型的な日本人なので、白黒付けずグレーゾーンが大好きであるのだけど、諦めるのは好きでない。なんかしらの事象を考えた場合、成功するか失敗するかの何れかが評価になるが、諦めない限り失敗することはなく、成功までの大事なステップに必要な糧である。周りの意見に左右されないように注意しなくてはならない。
ただし、ここにも問題点があり、このことは対象が人でない場合のみとなる。人(相手)が居るのであり、その人には感情がある。自分が楽しませようと努力しても、相手がそう思ってくれるとはわからないのである。
  
うーん…時間が無いので、(続く)