外天の夏
僕の大好きな漫画「外天の夏」
原作者の佐木飛朗斗さんのキャラクタ設定が好き
中身は暴走族の話なんだけど、そこは大好きな単車たちが活き活きと踊ってると言う事で・・・
- 作者: 佐木飛朗斗,東直輝
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/08/19
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 81回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
今回の本では、暴動後の主人公「夏」の台詞が好き
外天の夏 5巻より
"外天*1"や"蝿王*2"が裏切られて・・・
訳の分からない大乱闘になった時
・・・オレ・・・
オレは無力で・・・
でも・・・
手が届くものは何もかも守りたかった
(中略)
後悔はしてない
何もしない自分は赦せないから・・・
主人公の夏は、チームを超えて、守れるものを守ろうとした
たまたま、運良く事なきを得たが、結果は散々たるものだった
僕は、自分の気持ちが先走る事が多いけど、そういう男の子でありたいと思う*3
結果の良し悪しは、時間が判断してくれる
ただ、何もしない自分は赦せない
結果を計算できる頭が欲しいところだが、そういうのも性に合わない
恥ずかしいくらい熱い気持ちを何時までも持ち続けたいと思う
みっともない行為も、格好悪いと気取らずに、自分の気持ちに正直に生きて行きたい