下を向こう

僕の仕事は公共インフラに関わる事
公共インフラの多くは目線の下にある
道路であれ、橋梁であれ、上水道や下水道など・・・
誰の視界にも入るけど、誰も意識して見る事がない地味な仕事
でも、地味だからこその楽しみがある
意識して下を見れば、道路の違い、橋の違い、マンホールの違いに気付くかも・・・
  
先日、呑んでた時の話
6人辿れば世界中の人と繋がると言う
オバマ大統領と何人で繋がる?』と言う質問を貰った
よーく考えてみると、僕は3人目でオバマ大統領に繋がる
「3人で繋がりますねー」とヘラヘラ答える僕に次の質問が飛んでくる
『じゃあさ、アフリカや南アジアの難民の子供には?』
「え・・・」
答えられなかった
何十人辿れば済むのか想像がつかない・・・
  
上を見ればキリがない
下を見てもキリがない
でも、上だけ見てたら自分本位になってしまう
下を見て引き上げる事、底上げする事、それが大事だと思った
  
公共は自分たちで作るもの
住民の力で住民のために施すもの
みんなが上だけ向いてても公共はダメになる
たまには下を向いてみないといけないな・・・