Ron's Backlog

奔放不覊

仕事に対する姿勢

後輩から貰った稲盛さんの言葉がグッと来た
あぁ、こういう事だ・・・と思った
  

『 人生の目的を求める 』
  
人生の目的を見失い、刹那的なよろこびを求めて生きている人たちが、特に若者の間で増えています。
  
そういう人々が何のために仕事をするのかというと、レジャーや娯楽のための資金を稼ぐことなのです。
  
しかしそれでは、やがてむなしくなってしまうでしょう。
  
「安易な」生き方は、はじめは気楽で楽しいかもしれませんが、結局はそれでは満足できず、みんなもっと高いレベルの目的を求めるようになるはずです。
  
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
誰しも人間は人生で善きことを追及し、後世に何か価値のあるものを残すことによって、「永遠性」を達成したいのです。
  
「仕事に打ち込んで、世の中の役に立つことができました。私は幸せです。」と言えるような満ち足りた人生を送ることを誰もが望んでいるのです。
  
中には、この考え方に同意しない人がいるかもしれませんが、私は、この真剣な生き方のほうが安易な生き方よりも良いと、心から信じています。
  
おそらく人生経験を積んだ人たちには、私の言うことがわかってもらえるでしょう。
  
しかし残念ながら、そういう年輩の人たちは自分自身の人生観を若者と分かち合うことをためらうことが多いのです。
  
時代が変わったのだから若いひとたちには古い話は無意味だろうとあきらめがちですが、心を込めて話せば、ほとんどの人たちがその意味をわかってくれると私は信じています。

  
僕が言いたいことの全てが、この言葉に詰まってた
遊んだり、趣味も良いけど、社会貢献できる仕事って、とても面白い
仕事って、実は幅が広くて一括りにできない楽しさがある事を知って欲しい