Ron's Backlog

奔放不覊

技術士二次試験

今日は試験日
朝からはっきりしない天気の中、試験会場に向かった
今回の試験会場は、東洋英和女子大
雨で少しセンチになったせいか、高校の時に大好きだった娘が通った事を思い出す*1
場所は横浜の十日市場からバス
十日市場も学生時代の思い出の場所だ
  
と感慨に浸る間もなく、バスの混雑振りにガッカリ・・・
やっぱり試験会場は駅から歩ける場所にして欲しい
  
今回は今まであった援護射撃もないので、一人静かに椅子に落ち着く
特に今年は欲に走ったので、受験する専門科目も例年と違う
どうにもこうにも落ち着かない
  
10時に午前の試験が始まる
今年は予想が大きく外れ、開始10分で棄権したい気持ちで一杯になった
でも、ここで諦めたら1年またなくてはならないので、必死に論文を埋めた
  
昼になり、帰ろうかと思っていたところ、会社の先輩に会った
その先輩は、総合管理部門を含めた3部門目へのチャレンジだと言う
これは負けられない・・・
心を入れ替え、午後の試験に挑む
  
13時半から3時間半の長丁場・・・
いつもの専門科目の問題を見て後悔しつつも、解答用紙を埋めていく
時間的にはゆとりがあったものの、解答用紙が埋まらない
何処まで膨らましていけるか、時間との戦いだった
とりあえず、解答用紙は埋め、文章の流れもチェックした
が、まったく手応えがないし、自信もない
  
また来年、欲を出さず、地道に取り組もうと思う
とりあえず、今年の試験は終わり、これからドラクエ9に取り組む事にする
  

*1:どこかのブログで読んだのだけど、男は好きだった娘を「名前を付けて保存」し、女は「上書き保存」すると言う。人それぞれだと思うが、面白いなーって感じた事を思い出した。