仕事中毒

どうにも試験勉強が手につかない
こうして駄文を重ねていくのかもしれない・・・
  
「仕事は麻薬みたいなものだよ」と父親から言われたことがある
僕は仕事人間になると思ってなかった
だらしないし、怠け者だし、めんどくさがりだし、独りよがりだから・・・
  
でも、最近は父親の言葉が良く解る
仕事は麻薬みたいなものだ
やればやるだけ面白いし、好きではないけど止められない
  
何でだろう?
上手く説明できないけど、馬場君のエントリが気持ち良かった

なぜ、山に登るのか?(午後2時のビール)
だいぶ昔に読んだのでうろ覚えだが、漫画『バガボンド』で武蔵が高くそびえ立つ岩山を登っていくシーンがある。下から見上げる頂は遙か雲の上。垂直に切り立った岩肌を武蔵は一掴みずつ登っていき、ついには雲を超えて頂上へたどり着く。そこで目に入る光景は、より高い山々の連なり。そして武蔵は笑う……。
天下無双と思うのも束の間、自分はまだまだちっぽけな存在だと武蔵が気づくのを比喩的に表現した場面。第一志望に受かった受験生もまた同じような思いをするだろう。僕もまた自分の小ささを思い知る日々だ。
でも、それはそういうものなのだと思う。
僕らはまだ見ぬ山頂へ向かって、永久に登り続ける生き物なのだ。山頂だと思った場所にたどり着いた途端に、すぐ次の山頂が見えてくる。そうした生において大切なのは、山頂にたどりつくことよりもむしろ、登ることそれ自体に喜びを感じること。

  
それと、山ちゃんのエントリ

何度も読み返した(Fere libenter homines id quod volunt credunt)
人は目指していた何かを断念する時必ず理由をつける。
それはなぜか?
「その方が楽だからだ」
ダメならダメでいいが、ただ自分の努力の足りなさを別の何かのせいにはするな。
走りっぱなしの奴なんてこの世にはいない。
進んで止まって、止まって進んで。
人はそれを“歩み”と呼ぶのだ。

  
たぶん、これが麻薬みたいなものなのだ
皆がそうではないと思うが、ワーカホリックの人たちは少なくともそれを知っている(と思う)
僕もそう
認めてもらえる楽しみ、客先が喜んでくれる楽しみ、自分の能力が上がっていく楽しみ・・・
様々な楽しみを知ることができた
  
成長している事を実感できると言うよりも、達成感を得た後に、まだ上がある事を認識できるからなのかもしれない
どこまで登って行けるのか自分を試してみたいからかもしれないし、登れば登るほど小さくなっていく自分を戒めたいからかもしれない・・・
うまく表現できないのだけど、車や単車などの趣味を突き詰めてた時よりも、はるかに楽しい
際限がない泥沼の楽しみ*1
仕事は難しいし大変だけど、それを乗り越えていくと楽しくなる
少なくとも僕はそう思う
  

*1:もしかすると、泥沼の苦しみかもしれないけど・・・