バカの壁

バカの壁」と言えば、養老先生の名著である
名著と言うよりベストセラーであって、本としてはまとまってないと感じた事を覚えている
最近の漫画で言うと「あひるの空」も同様の趣旨が流れている
  
自分が限界だと決めてしまえば、そこが限界でしかないと言う事
  
昨日のエントリに求められる事を書いたが、これは期待されているだけでなく、出来る前提で依頼されているはず
面倒だからやっといて・・・ってのは断って良いと思うが、期待されている事を断るのは、自らが限界を設定している行為に他ならないと思う
それは言い換えれば、自分の首を絞めているのではないだろうか?
  
少なくとも年配者は様々な経験値を持っていて、その経験則に基づいて期待をするのだから、基本的に出来ないはずはないし、やってれば必ずフォローが入る(はず)
投げっぱなしにされて頭にきたら、そんな仕事なんぞ投げてしまえばいい
  
この辺りが難しいところで、頭から出来ないと思えば出来ない
出来ると思えば出来るもんなんじゃないだろうか・・・
そもそも終わらない仕事や出来ない仕事なんて回ってこないんだから*1
  
仕事をするってことは、責任を持つって事
前にも書いたけど、指示された事だけやっているのは仕事じゃない
仕事は段取りを考えること、そして次を考えることなんじゃなかろうか?
残りは全て作業だと思う・・・
  
前のブログでも書いたと思うが、ある農家の話

畑を耕し、農作物を育て、収穫した農作物を極力高値で売る行為は生業でしかない。私たちが働くと言う事は、より広い畑を得るために開墾する事や、如何に効率的に農作物を育てるか策を考え施す事。

  
僕の尊敬している上司だった塾長にも言われた
「仕事は段取りで決まる。考えるのは目的と段取りだけで良い。」
  
尊敬している塾長と書いてはいるが、意見がぶつかる事は多々あったし、ヒドイ扱いをされていたので、「いつかデコピンしてやる!*2」と常日頃から思っていた事を思い出す
彼からは「嫌ならやんなくて良いよ。ま、そんな奴に任す仕事はないけどね・・・」とたまに言われた
今思い出せば、凄い事をされてたんだな・・・と思うけど、僕にとっては良い思い出
部活をやったことはないけども、辛い練習を乗り越えたから楽しい思い出ばかりが残ってるんじゃなかろうか?
  
ま、どんな事を言っていても、これは僕の考え方で他の人に解って欲しい訳でもない
それに、偉そうに書いてるけど、ずっと帰宅部で遊び呆けてた僕は部活の楽しい思い出なんて知らないし(笑
高校の頃からバイトして生活してたからかもしれないけど、仕事が出来てお金を貰う事のありがたみを、もっと知った方が良いと感じる・・・

*1:曰く付きの仕事とか、赤字の仕事とか、根回しが多い仕事なんてのは断った方が良いけどね

*2:本当は、もっとえげつない事を考えていたんだけど、認めてもらってからは良い仕事仲間だったな・・・。未だに扱かれても良いから一緒に仕事をしたいと思う一人だ。