アセットマネジメントの考え方(その1)

  
土木業界におけるアセットマネジメントの考え方を簡単に示すと以下のように要約されると思う。

  1. 適切な保全活動を行い、資産価値を最大限に活かす
    • 設備の運転時間を最大限に伸ばすための保全活動を行うのだが、修繕費と更新費のコストバランスを考える必要がある。
  2. 限られた予算内での更新・修繕を行うために、優先順位を付けた計画を立てる必要がある
    • 個人の出費と同じで考えればいい。自分の管理範囲を限られた資金の中でやりくりするか。例えば、家の冷蔵庫とお風呂の湯沸かし器と洗濯機が壊れそうだけど、どれを騙し騙し使おうか・・・と言った事を考えるに近いのではないだろか。
  3. リスクマネジメントは必須
    • リスク分析は必須。重要なところは早めに修繕しないと。
  4. サービスレベルを先に考えておく
    • 事業を住民サービスと捉え、サービス水準を定めておくこと。様々な状況をサービスレベルと照らし合わせる事で、定量的に評価できるんじゃないか。
  5. PDCAサイクルを回す
    • 事業の結果を評価し、その結果を次の事業に活かす。そのための評価方法を予め検討しておくこと。

  
簡単に考えすぎるかな?