Ron's Backlog

奔放不覊

Study

見えない大事な事

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム作者: ジョン・マコーミック,長尾高弘出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/07/19メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 437回この商品を含むブログ (21件) を見る インターネットが公共インフラに近い形となってきて…

これからの日本的思考法

「はやぶさ」式思考法 日本を復活させる24の提言作者: 川口淳一郎出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2011/02/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (8件) を見る閃く脳の作り方作者: 川口淳一郎出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日:…

新しい可能性に向かって

最近、ブログが書きにくい…というか、仕事が忙しすぎて、プライベートでパソコンを開く事が少ない。ネットはスマホで充分だし、いろんな人の動向はブログでなく、twitterやFacebookで把握できてしまう。当然、パブリックな部分だけだし、その中でも一部の事…

人に任せられるのか…

最近の悩みと言うか、自分の欠点である。要するに、他人に任せる事(説明したり段取りする事)が苦手なので、自分のバックログが溜まって行く。それによる結果は、後輩が育たない事であり、仕事の楽しみや苦しみを経験させていない…という事である。リーダー…

制約がある中で説明するという事

表現の技術―グッとくる映像にはルールがある**1.はじめに最近、景気の悪化と競争激化が複合し、低額入札が多くなっている。技術的に可能である企業が受注できれば良いのだが、安かろう悪かろう…という事もあり、業務が頓挫する事もある。経済産業省管轄で発…

人の話を聞くということ

聞く力 個人的に阿川氏が好きなので読んでみた。40代になってから、だんだんと人の話を聞けなくなってきたところがあり、また、だんだんと経験則に偏った判断をするようになってきている自身を反省し、周りの人の意見を取り込めるようになっていきたい。 **1…

試験を振り返る

はじめに 今日は技術士2次試験の日。午前2時間半、午後3時間半の長丁場で、合計5,400字の論文形式の試験である。父親も受験するので、実家から親子で受験会場である慶応大学日吉校舎へ向かった。 午前の部 午前の試験は一般的なもの。今回は非機能要求グレー…

またまた試験

今年も受験シーズンがやってきた。今年の試験日は8月8日(日)、末広がりで縁起が良さそうな日だ。ただ、面倒なのは試験地の変更に間に合わず、横浜まで帰らないとならない…(涙。 今のところ、今年の試験問題になりそうなキーワードは見つかっていない。とり…

口頭試験

本日は技術士の口頭試験 昼過ぎくらいに渋谷に赴き、最終時間を終えた 色々と質問された内容を記載する訳には行かないが、経験不足が祟った 反省点は以下の通り 学術論文を読まないと… 専門科目の選択は抜きにして、やはり知識や技術が浅い…。突っ込まれまく…

体験論文(その2)

技術士2次試験の筆記試験に通ってたので、慌てて書きだした体験論文。土木業界に在籍する僕にとって、受験している情報工学部門の技術士の視点はとても重要である。なぜなら、技術的内容について指摘してくれることが必要だから…。 あいにく、僕の指導を受け…

体験論文

技術士二次試験の体験論文を、とりあえず仕上げた。 ほぼ完徹… 土曜日から自分の経験を見直しテーマを探してたら連休が終わってしまった…(汗 プロジェクトも佳境に入り、スケジュール的にバッファが無い そんな中で体験論文を書くのは容易ではない 技術士を…

嬉しい悲鳴…

先日受験した技術士の2次試験の合格発表が27日にあった 僕自身は諦めていたので、受験票を紛失… 受験票が無くても結果が届くので、気にしてなかったのだが、2日経過しても届かない もしかして、失効??という疑惑に負け、部屋中をひっくり返して探した 部屋…

技術士二次試験

今日は試験日 朝からはっきりしない天気の中、試験会場に向かった 今回の試験会場は、東洋英和女子大 雨で少しセンチになったせいか、高校の時に大好きだった娘が通った事を思い出す*1 場所は横浜の十日市場からバス 十日市場も学生時代の思い出の場所だ と…

設備保全の発展段階

設備保全を最適化するためのステップ。 【RCM-2008】設備保全の発展段階 -プラントアルファblogより- Ledet氏は設備保全には以下の五つの段階があるとしています。 最高水準(World Class) 改善主導(Improved Precision) 計画主導(Planned) 事後対応主…

アセットマネジメントの考え方(その1)

土木業界におけるアセットマネジメントの考え方を簡単に示すと以下のように要約されると思う。 適切な保全活動を行い、資産価値を最大限に活かす 設備の運転時間を最大限に伸ばすための保全活動を行うのだが、修繕費と更新費のコストバランスを考える必要が…

資産管理というもの

土木業界を主に企業の資産管理に着目していく。 やはり、このようなManagementに関する考え方はアメリカが進んでいる(特に製造業)。これらのソフトウェアも同じ。さすがに合理的な考え方が多い。 この資産管理分野では色々なキーワードが出てくる。 MRO(M…